現役ドライバーインタビュー

飲食業からタクシードライバーに転職して、 人生を楽しむ心の余裕ができました!

川野 悦史

エース(売上トップ)ドライバー

川野 悦史

東京営業所

入社3年目 中途入社

三和交通に入社した理由は?

前職は有名ラーメンチェーンでエリアマネージャーをしていました。
転職のきっかけはコロナ禍を機に、
会社の方針が変わり給与が一気にダウンしてしまったこと。
月収で10万円以上も下がってしまったので、
生活が苦しくなり、転職を決意しました。
タクシードライバーを選択したのは、車の運転が好きだったことと、
安定して高収入が稼げることが理由。
正直、初めての業界だったので、しっかり稼げるかは不安でしたが、
給与保障もあったので安心してスタートできました。

現在では、月によって変動はありますが、
前職以上の給与水準を確保できています。
他の業界では考えられないと思いますが、
タクシー業界の歩合給は、売上の半分以上が自分の収入になるんです。
特に三和交通はタクシー業界の中でも高い歩合率なので、
自分の努力が目に見えて給与に反映されるのがモチベーションになっています。

売上を伸ばすコツは?

タクシードライバーも飲食業と同じサービス業なので、
似ている部分がたくさんあります。
例えば飲食業界では、お客様がお店のドアを開けた時の
「いらっしゃいませ」の一言でお店の印象の7割が決まってしまいます。
タクシーも同様で、お客様を乗せた瞬間に
どんな言葉をかけるかで印象が決まると思っています。
この時の印象が良ければ、お客様も気軽に話しかけやすくなり、
道順も言いやすくなる。
結果、スムーズに目的地まで送り届けることができ、
トラブル防止やリピートにもつながり、売上を伸ばしやすくなります。

タクシードライバーになって良かったことは?

家族と過ごす時間が増え、気持ちに余裕がでるようになったことです。
前職では、ほぼ1日中仕事で、子どもが寝た後に帰宅し、
子どもが起きる前に出勤する生活を送っていました。
休日は疲れて寝てしまうことも多く、
気付いたら家族写真に自分の姿がないという事態に。
でも、タクシードライバーになってからは、
子どもと一緒にご飯を食べたり、妻と一緒に会話を楽しんだり、
家族の時間がたっぷりと取れるようになりました。
妻からも「転職してからイキイキしているね」と言われ、
人生を楽しめるようになったと思います。

また、転職して1つ長年の願いが叶ったことがあります。
それは、私の両親を旅行に連れて行ってあげられたことです。
一緒に広島から九州各地を巡っていく1週間の旅行に出かけ、両親は大喜び。
やっと親孝行をすることができました!

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